押し目/天然ガス(商品先物)

※押し目=5~10%の下落

現在の下落率

直近押し目下落率 18.07%
下落期間 29日
直近高値(2025/3/31高値) 4.13

押し目(過去5年)

平均押し目下落率 7.83%
最小-最大下落率 5.99 〜 9.62
平均押し目下落期間 13.2日
最短-最長下落期間 7 〜 34
押し目回数 13回(2.6回/年)

押し目チャート(5年)

  • 1年
  • 3年
  • 5年

押し目データ(5年)

底値日 下落率 下落期間 底値
2024/09/096.64%9日2.14
2023/09/216.04%10日2.63
2023/08/029.62%12日2.48
2022/05/318.32%16日8.25
2022/03/099.43%7日4.56
2022/02/287.14%11日4.42
2021/12/175.99%9日3.69
2021/08/197.89%14日3.83
2021/05/216.53%34日2.91
2021/04/067.43%12日2.46
2021/01/229.27%17日2.46
2020/06/268.69%8日1.54
2020/06/018.79%12日1.77
日本株予想:上方目線 ハイテクに買い期待も

30日の日経平均は+205円の3万6045円となり5日続伸。

個別銘柄では、大日本住友製薬やTOTOなどが買われたほか、トクヤマ、ソニーグループ、日本電気などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+222円と買い地合いであったが、30日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。医薬品の大日本住友製薬や第一三共などが上昇。またガラス・土石製品のTOTOや東海カーボンも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のユビキタスAIコーポレーションなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...

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