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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(8/1 14:39)

23.41

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日本株予想:幅広い買い 円高余地を意識も

31日の日経平均は+415円の4万1069円となり5営業日ぶり反発。

個別銘柄では、ヤマトホールディングスや京セラなどが買われたほか、日本電気硝子、ディスコ、フジクラなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+167円と買い地合いであったが、31日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。陸運業では、ヤマトホールディングスや京成電鉄などが買われた。電気機器の京セラやアドバンテストも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、イクヨなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/7/30 40,654.70 -19.85 -0.05% 23.04
2025/7/29 40,674.55 -323.72 -0.79% 22.71
2025/7/28 40,998.27 -457.96 -1.10% 22.85
2025/7/25 41,456.23 -370.11 -0.88% 22.17
2025/7/24 41,826.34 +655.02 1.59% 23.10
2025/7/23 41,171.32 +1396.40 3.51% 22.73
2025/7/22 39,774.92 -44.19 -0.11% 22.92
2025/7/18 39,819.11 -82.08 -0.21% 24.75
2025/7/17 39,901.19 +237.79 0.60% 24.35
2025/7/16 39,663.40 -14.62 -0.04% 24.27
2025/7/15 39,678.02 +218.40 0.55% 23.55
2025/7/14 39,459.62 -110.06 -0.28% 23.96
2025/7/11 39,569.68 -76.68 -0.19% 22.88
2025/7/10 39,646.36 -174.92 -0.44% 22.69
2025/7/9 39,821.28 +132.47 0.33% 23.60
2025/7/8 39,688.81 +101.13 0.26% 25.52
2025/7/7 39,587.68 -223.20 -0.56% 27.37
2025/7/4 39,810.88 +24.98 0.06% 26.67
2025/7/3 39,785.90 +23.42 0.06% 25.83
2025/7/2 39,762.48 -223.85 -0.56% 25.41
2025/7/1 39,986.33 -501.06 -1.24% 24.25
2025/6/30 40,487.39 +336.60 0.84% 24.59
2025/6/27 40,150.79 +566.21 1.43% 23.29
2025/6/26 39,584.58 +642.51 1.65% 23.12
2025/6/25 38,942.07 +151.51 0.39% 23.29
2025/6/24 38,790.56 +436.47 1.14% 23.92
2025/6/23 38,354.09 -49.14 -0.13% 26.60
2025/6/20 38,403.23 -85.11 -0.22% 25.60
2025/6/19 38,488.34 -396.81 -1.02% 25.20

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。