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  • 業績適正株価 907円

事業内容

  • 王子HDの持分会社でメインは印刷・情報用紙。業界では中程。水処理膜や写真感光材なども手掛ける。

株価天気予報

続伸続落 上昇1日目
PER(予想) 8.07
PBR(実績) 0.34
PSR 0.16
配当利回り 2.33%
自己資本比率 40.8%
時価総額 288億1300万

チャート

  • 1ヶ月
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適正株価

適正株価 上昇余地
907円 +263円(+40.8%)

指数との騰落率比較

三菱製紙 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 1.42% -0.41% 2.08% -5.14%
3ヶ月 -6.26% 12.06% 8.52% -11.65%
6ヶ月 6.27% 32.60% 24.42% -9.02%
1年 36.44% 27.10% 24.87% 35.82%
日本株予想:軟調地合い鮮明 ディフェンシブは買い仕込みか

15日の日経平均はー669円の5万0168円となり反落。

個別銘柄では、日本製鋼所やイビデンなどが売られたほか、アドバンテスト、ソフトバンクグループ、日本製鉄などが下落した。ただ小売業のイオンなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+582円と買い地合いであったが、15日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。機械の日本製鋼所、電気機器のアドバンテストなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。非鉄金属のエス・サイエンスなどが上昇、また割安な児玉化学工業なども買いの入る場面が見られた。

金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...

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同業種パルプ・紙 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 3877 中越パルプ工業 +2.91% 2,049
2 3891 ニッポン高度紙工業 +1.78% 3,025
3 3708 特種東海製紙 +1.31% 1,543
4 3865 北越コーポレーション +1.29% 867
5 3951 朝日印刷 +0.93% 871
6 3950 ザ・パック +0.87% 1,271
7 3861 王子ホールディングス +0.82% 832
8 3863 日本製紙 +0.72% 1,118
9 3946 トーモク +0.60% 3,380
10 3944 古林紙工 +0.55% 2,380
11 3948 光ビジネスフォーム +0.54% 1,297
12 3878 巴川コーポレーション +0.51% 783
13 3955 イムラ +0.50% 1,005
14 3947 ダイナパック +0.38% 2,393
15 3941 レンゴー +0.38% 1,183
16 3958 笹徳印刷 +0.36% 552
17 3945 スーパーバッグ +0.34% 2,675
18 3895 ハビックス +0.25% 404
19 3880 大王製紙 +0.22% 905
20 3953 大村紙業 +0.13% 793

競合比較 チャート

競合比較する

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    三菱製紙(3864)

    644.0円 288億1300万 8.07 -1.55% 40.8% 2.33%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    北越コーポレーション(3865)

    867円 1630億4200万 68.65倍 0.90% 63.90% 2.08%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    中越パルプ工業(3877)

    2,049円 273億6400万 27.87倍 1.72% 49.30% 2.44%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    大王製紙(3880)

    905円 1529億5700万 34.88倍 1.78% 26.70% 1.77%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)