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不動産業 株価予想

2,628.28 +12.88(0.49%)(12/19 16:19:00)

  • 目先
    5日線
    -0.04%
  • 短期
    25日線
    +2.95%
  • 中期
    75日線
    +7.92%
  • 長期
    200日線
    +19.42%
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明日の不動産業指数は、25日移動平均線を上回っており、移動平均線が上向きのため、上昇する可能性が高いと思われます。

時価総額上位10銘柄の上昇下落は以下の通りです。

1 三井不動産(8801) 1,782 +2.00(0.11%)
2 三菱地所(8802) 3,787 +9.00(0.24%)
3 住友不動産(8830) 8,031 +167.00(2.12%)
4 ヒューリック(3003) 1,733 +18.50(1.08%)
5 オープンハウスグループ(3288) 9,156 +94.00(1.04%)
6 東急不動産ホールディングス(3289) 1,438 +7.50(0.52%)
7 野村不動産ホールディングス(3231) 959 +10.90(1.15%)
8 東京建物(8804) 3,575 +41.00(1.16%)
9 飯田グループホールディングス(3291) 2,456 -5.50(-0.22%)
10 日本空港ビルデング(9706) 4,438 +49.00(1.12%)
12/19(金) 16:30
日本株予想:地合い強い 自動車など物色観測も

19日の日経平均は+505円の4万9507円となり反発。

個別銘柄では、ソフトバンクグループやSHIFTなどが買われたほか、イビデン、フジクラ、大成建設などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1253円と売り地合いであったが、19日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。非鉄金属のフジクラや住友電気工業などが上昇。また建設業の大成建設や鹿島建設も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

日米金利差は拡大しており、外為市場では円安地合いが意識されるなかで、輸出株などはもう一段の買いが入る展開も想起される。週明けは米金融市場の動向に歩調を合わせつつも ...

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